Emacsを使い始めたお話
どうも、よるなしです。
今回はエディタを乗り換えた話をしようと思います。
僕は結構雑食で、かなりの数のエディタを使ってきました。
しかし、どれもいまいちピンとこなかったんですよね。
僕が求めているのは
- 最低限の機能しかない
- キーボードだけで操作できる
- 拡張性が高い
- かっこいい(最重要)
で、すべてを満たしたエディタがEmacsだったんですよね。
Emacsを触り始めて3日時点で感じたメリット・デメリットですが、
まずメリット
- 軽い(モダンなエディタと比較して)
- キーバインディングが使いやすい
- Emacs Lispによって拡張が可能(パッケージが豊富)
- かっこいい(かっこいい)
こんなところでしょうか。
ただ、デメリットもあって
- 拡張性が高すぎてスクリプトを書くのが面倒くさい
- 環境移行が結構面倒
ただ、これに関してはそこまで困ってないので今のところは快適に使えています。
が、メインのPCをWindowsに戻してしまった影響でEmacsを入れるのが面倒(Linuxならコマンド一発)になってしまい結局今は使っていないんですが。
ただ、サブPC(Linux)には入っているのでそちらで作業するときはバリバリ使っていく感じになります。